全切開・埋没

当院では、「自然で美しい目元」と「お客様に合った目元」を提供することを目指しています。末広型、平行型、ナチュラル、パッチリといった様々な二重スタイルから、ゲストの顔のバランスを考慮しながら、詳細なシミュレーションを行い、手術の結果のイメージを明確に共有できるように、丁寧なカウンセリングを心がけています。

こんな方におすすめ

• ・アイプチから卒業したいけれど、手術は不安な方
• ・まぶたが重く、はっきりした二重を望む方
• ・過去に埋没法を試したが、効果が持続しなかった方
• ・自然に見える末広型の二重を求める方
• ・二重のラインを平行で幅広にしたい方

埋没法とは

埋没法は、特殊な糸を用いて皮下組織と瞼板を繋ぎ、二重の折り目を形成する手術技術です。この方法では大きな切開を必要とせず、二重ラインを作ることができます。また、回復期間が短いため、非常に人気がある治療法です。

埋没法 種類

プラチナ二重

目頭から目尻まで希望のラインに合わせて複数の固定点を設けることで理想の二重を形成します。特に平行型二重や幅広の二重を望む方にご希望の方に適した治療法です。
手術前のシミュレーションで決めたライン上に４箇所固定します。

全切開とは？

Q&A

Q. 埋没法は痛みが少ないということですが、どのくらいダウンタイムがありますか？

A. 手術後の翌日から翌々日にかけて腫れが最もひどくなり、通常は1週間で腫れが収まり始めます。腫れ期間中は二重の幅が広がることがありますが、多くの場合は2週間から1ヶ月で自然な状態に戻ります。内出血がある場合は、最長で1ヶ月内に消えることが一般的ですが、再手術の方や過去にまぶたの手術を受けた方は、腫れや内出血が出やすいです。

Q. 全切開の手術が完了するまでの期間はどれくらいですか？

A.全切開のダウンタイムは個人差がありますが、手術後の最初の数日は痛みや熱感があり、おおむね1〜2週間は腫れが続きます。多くの方は1ヶ月で大きな腫れは治まり、完全にラインが定まるまでには3ヶ月から半年かかることが一般的です。

Q. コンタクトレンズはいつから着けられますか？

A. 術後1週間を経て、経過観察で問題がないことが確認されたら着用可能です。

Q. ダウンタイム中に注意すべきことはありますか？

A.埋没法では1週間、全切開では3週間は運動を控える、湯船に長く浸かるのを避ける、飲酒を控えるなどが推奨されます。これらは血行を促進させ、腫れを長引かせる原因になります。また、手術当日は枕を高くして寝ると腫れが軽減されやすくなります。